金沢伸明の「王様ゲーム」

一般的に王様ゲームというと飲み会の席などで行われる余興のことを指しますが、ケータイ小説の名前にも王様ゲームというものがあります。金沢伸明が書いたこの小説はケータイ小説の中でもかなりの人気を誇り、なんと映画化するまでになった人気小説です。

飲み会の席で行う王様ゲームはあくまで場を楽しく盛り上げるために行われるものでしたが、金沢伸明が書いた小説「王様ゲーム」はそういったものとは大きく違っています。ストーリーは、見知らぬ誰かからメールが届き、その命令に従わなかった人が次々と死んでいくというサスペンスな内容になっています。

共通点は王様が命令することと、命令に従わないといけないということでしょうか。ただ、飲み会などでやる王様ゲームは命令を破ってもブーイングだけですむでしょうが小説の王様ゲームは命がかかったシリアスな内容になっているのが面白いですね。少しずつ真相が明らかになっていくところと、謎だらけのストーリーが多くの人の支持を受けたのでしょう。